初心者におすすめ!4月~5月の栽培におすすめ!5選

 家庭菜園
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こんにちは、こんばんは。hasetomoです。

今回は、初心者におすすめ!4月~5月の栽培におすすめ!5選についてです。

去年になるのですが、初めて家庭菜園に挑戦しました。それは、コロナ禍になって何処にも行けない事が多くなり、家族で何かできないのか子供たちに植物を育てる楽しさや収穫する事の喜びを知ってほしくて、家庭菜園に挑戦してみました。昨年の成功や失敗などを今年に生かせるようにしたいと思います。

野菜を上手に栽培するためにすること

初めに、土作りが必要になってきます。畑や庭先などのスペース、プランターなど様々な所で家庭菜園をする事が出来ます。ですが、畑の場合では栄養素が豊富にあるとは限りません。例えば、荒地であれば雑草が生えていて栄養素が雑草にいき家庭菜園で実施する植物へ行きわたらない事になってしまいます。また、耕すことも含めてするため、時間がかかるのがデメリットです。庭先のスペースでも同じですが二つとも、しっかりと準備ができれば多くの種類・収穫量がメリットです。我が家では、畑も庭先のスペースもないのでプランターで栽培する事にしました。今年も、昨年同様にプランターで栽培していきます。

 

プランター選びと土選びについて

プランターは、ホームセンターで購入する事が出来ます。サイズや種類が多くあるので、栽培する種類でサイズを決めましょう。主に野菜栽培用のプランターには丸型と長方形型と全部で4種類あります。正方形のプランターもありますが、縦横の長さが同じなので栽培においては丸型とあまり変わりありません。

・丸型に向いている野菜は、【ミニトマト・大玉トマト・ナス・ピーマン・パプリカ・唐辛子・オクラなど】

・長方形型に向いている野菜は、【きゅうり・ゴーヤ・にんじん・ネギ・大葉など】

・浅い長方形型に向いている野菜は、【イチゴ・小松菜・ホウレン草などのリーフ系】

・浅い長方形型に向いている野菜は、【ジャガイモ・大根などのイモ類】

我が家では、長方形型と丸型です。そこが深めのプランターを使用しています。

次に土選びですが、植物を育てる時は、本来は赤玉土や腐葉土など基本用土といわれる土を数種類混ぜ合わせて土づくりをする必要があります。しかし、たくさんの種類の基本用土を用意して、育てたい植物に合う割合で土づくりをするのは、家庭菜園などには非常に難しい作業になります。そこで、野菜や草花に使えるように基本用土を混合済みの培養土をホームセンターやネットで購入すると手軽に家庭菜園を楽しめることが出来ます。

 

4月~5月の栽培におすすめ!5選

きゅうり

キュウリは4月に植える野菜、種まきも4月が適期です。苗の植え付けは4月下旬から。夏野菜の代表格のひとつです。家庭菜園に慣れてきたらぜひチャレンジしてみましょう。

ピーマン

ピーマンは4月に植える野菜、苗の植え付けは4月下旬まで。ピーマンは苗を4月植え付けして初夏から収穫できます。雨に直接あたると落下するので注意が必要です。

ミニトマト

ミニトマトは4月に植える野菜、種まきは4月上旬からが適期です。家庭菜園の代表と言えば、この野菜ですよね。乾燥気味に育てるのがコツです。

枝豆

枝豆は4月に植える野菜、種まきは4月中旬降から。病害虫の影響が少ない4月植えがおすすめ。初心者でも育てやすく手間もかからず収穫までたどり着けます。

オクラ

オクラは4月に植える野菜、種まきも4月が適期です。これも家庭菜園の代表格のひとつです。元肥だけでも十分、育つほど丈夫な野菜です。栽培期間も短く栄養価も高い、成長速度が速いので、収穫するタイミングに注意しましょう。

その他・・・・ナス、ニガウリ、トウモロコシ、スイカなど

 

まとめ

色々と書いてありますが、今年も昨年と同じようにプランターで家庭菜園に挑戦します。我が家ではきゅうり・ミニトマトの栽培をしますが、今年は収穫する量を昨年より増やす事が目標です。また、カラス対策も忘れずに実施していきます。その様子を次回の記事にて投稿できればと思っていますので、皆さんも是非、家庭菜園を初めてみて下さい。

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